HID、ハロゲン、キセノン、バイキセノン。車のヘッドライトに関する用語だという位は分かるのですが、個々の意味がわかりません!
初心者に分かるよう、簡単に説明していただけないでしょうか?
ハロゲンは、エジソンが発明した日本の竹をフィラメントとして利用した。白熱電球と同じ原理のものです。
しかし近年流行の、
HID キセノンランプと言うライトは蛍光灯と同じ原理で、両極間を放電させて明かりを得るライトです。
日本では、ホンダのトルネオと言うクルマに最初に搭載されたと記憶しています。
特徴は、消費電力が少なくバッテリーへの負担が軽い上に、寿命が長くなんといってもハロゲンと比較して格段に明るいのが特徴です。
わたしも、オデッセイでHID装着車に乗っていますが、
ロービームはHID、ハイビームはハロゲンとなっています。
ハイビームはロービームよりも暗くて、
なぜハイビームもHIDにしてくれ無かったのか!
と、少し不満です。
それに加え、フォグランプもハロゲンなので、
違和感がとてもあり、
明るさの点で不満が残るところです。
詳しくは→
http://www.obd2mart.jp/を参照。